
身長167cm 体重122㎏ 1988年生まれの佐藤 拓也です。
あだ名は0.1トン、好きな食べ物は脂っこいものと飲み物はジュース。
小さい頃から太っていました、ついでに小さい頃からてんかんという障害ももっています。
どちらも物心ついた時には既にそうでした。
幼少期は危ないということで、公園やプールは禁止されてました。
登校もほぼ送り迎えで、発作でもしもの時の為に、てんかん用の帽子をかぶっていました。
周りが黄色い学生帽子の中、1人変なデザインの帽子を被っていました。
数えるほどしか、歩いて下校したことがありませんでしたが、恥ずかしかったことを覚えています。
今は色々種類がある保護帽子ですが、自分が小学生のころはダサいのばかりでしたから。
挫折のダイエット
デブなことが恥ずかしくなかったワケじゃありません!!
イジリという名目で、てんかん発作とダブルで揶揄われるのも日常茶飯事。
「倒れても誰も運べない」が定番でした(笑)
でもそれもそうだなと自分でも納得した小学生生活を送りました。
だから今までの人生で2回、本気でダイエットに挑戦したことがあります。
2回とも20キロ、30キロと痩せましたが、2回とも途中で食欲に負けて途中挫折。
この2回のダイエット失敗で学んだのは「全ては食欲のコントロールにあり」ということです。
3回目のダイエットに挑戦。
理由は単純です、このたび会社命令で痩せることになりました。
何気なく会社で「痩せたいなー」って言ったら女性の上司に聞かれていました。
その上司から「じゃあ毎日夜に体重計って送ってきなよ、管理してあげる」と言われ始まったダイエット。
毎日21時半に体重を計っては、LINEで送信する生活をしています。
でも3回目のダイエットをする、やる気は出ませんでした。
気持ちだけは、ずっと3回目のダイエットをしたい気持ちはありましたが、口だけで体と心がついて行かなかったですね。
だから最初は全然乗り気じゃなかったのですが、管理されていることもあり、体重が減るたびにやる気になっていきました。
なのでいい機会だったと思います、結果的に口を滑らせてよかった、管理してくれる人がいてよかったです。
空腹をコントロールできるかも!?
今回、会社でダイエットを管理してくれるということで、過去2回以上の真剣さが必要になります。
会社や人を巻き込んでいる以上、失敗出来ないという、プレッシャーもあります。
過去2回の失敗を繰り返さないように、失敗の原因である食欲の欲求をどうにかする必要がありました。
そこで調べるうちにたどり着いたのがマインドフルネスを使ったダイエットです。
食欲に負けることのない、太らない脳を手に入れることが出来るということで飛びつきました。
ダイエットにマインドフルネスを取り入れてどうなるか、はたまたダイエットは続くのか、これから見守ってくれたらと思います!