
どうも、佐藤拓也です!
日本人は世界的にみても自尊心が低いというデータが出ています。
砂時計メソットは、自分を責めてしまったり、そのおかげで体に影響が出たときに効果的なマインドフルネスです。
砂時計のようなマインドフルネスだから砂時計メソッドといわれていますが、実物の砂時計は要りません。
ダイエットとは、自分を変える前に、今の自分を受け入れてから始めるものです!
砂時計メソッド
(1)まずは心地よい姿勢をとります。
今自分の中にどんな気持ち、考えが浮かんでいるか、短い文章にしてみる。
僕の場合は「生きてる価値がない」とか「自分は惨めだ」とかでした。
心の中で読んだときに、体にどのような変化、反応があるか注意をはらう。
(2)次に呼吸に注意を向けます。
呼吸による体の感覚、動きなどを意識します。
呼吸の吸ってから吐くまでを1セット、10回します。
10セットしたらまた1からを繰り返します。
(3)ラストステップ、体全体に注意を広げます。
体のどこかに違和感、不快感を感じるのならば、そこから息とともに、その原因も流れ吐き出すイメージをします。
そして、体と心が柔らかくなっていくイメージをします。
自分自身に「どんなふうに感じてもいい」 「大丈夫」と語りかけるのもいいです。
そして、周囲、その空間全体に注意を向けます。
空間全体が呼吸しているイメージをします。
自身を優しく
以上、ストレスを感じていることを体に感覚として置き換えます。
安心できる呼吸に、最後は周囲の空間に優しく自分が包み込まれます。
内側から満たすのが、砂時計メソッドです。
由来は砂時計のように、上から狭いところを通っていくよう注意を向けることからなずけられました。