停滞期というのは、100キロ越えの人間にも起こるらしいです。

こんにちは、佐藤 拓也です。

実はずっと体重の上下がない日々を過ごしておりました。

ウンともスンとも体重が変わらない日々。

 

ダイエットには停滞期というものがありますが、どの情報も「体脂肪率が25%以上の人は停滞期が来ない」と書いてありました。

自分の体脂肪は42%で約、倍にあたります。

だから停滞期とは自分に無縁だと思っていました。

でも運動する時間が伸び、食事制限もさらに気を遣うようになったのに体重が減らない。

おかしいなと思い、調べていたらある情報に行きつきました。

 

そもそも停滞期とは

 

停滞期とは、1ヶ月に体重の5%以上痩せると、体が飢餓状態だと判断してそれ以上体重が減らないようにしてしまいます。

そうして体重が減らない状態になったことをダイエットにおいては停滞期と現しています。

通常停滞期が終わるまで2週間~2ヶ月くらいかかると言われています。

体重が減らないことで、ここで挫折してしまう人も多いです。

 

どんなに太っていても停滞期は来る

 

 

どうやら停滞期というのは、体重が重かろうがあるみたいです。

実際に経験者の実体験をつづったサイトがありました!!

(圧倒的デブでも停滞期は来る!停滞期を上手に乗り切る方法を紹介します)

やっぱりどんなにデブでも停滞期というのはくるみたいですね。

そんな私ですがこの度、めでたく停滞期を脱出しました。

取り入れた方法としては、コチラのサイトに書いてあった水のがぶ飲みです。

取り入れて数日で効果があり、それからまた体重が減ってくれました。

どんなに脂肪があろうが、どんな太り方をしている人間でも停滞期は来るというのが分かり、一つ勉強になりました。

 

もろ刃の剣、チートデイ

 

過去2回大規模なダイエットをしました。

その時は、特に停滞期なんて気にしていませんでした。

その理由が多分、2週間に1回のペースで、好きなものを食べてもいい解禁日を作っていたからです。

 

 

停滞期を抜け出す方法に「チートデイ」というものがあります。

チートデイとは、1日だけ好きなものを食べれる日を作ることです。

自分は図らずも、月2回の解禁日を作ることで。このチートデイをしていたんです。

とにかく食べます、半端に食べることは逆効果です。

そうすると、体が飢餓状態を抜けたと判断して停滞期が終わり、また体重が減少してくれるようになります。

食べれるし停滞期は抜けれるしで、一見良いところしかないような気がしますが、実は意外な落とし穴が。

私も過去2回とも、解禁日を作ったことで失敗しています。

翌日に、ダイエットを始めたころのような、猛烈な空腹に襲われたり、せっかく忘れかけていた欲求が襲ってきました。

チートデイをする前の日に、戻って来れなくなってしまいました。

それで私は過去2回ともダイエットに失敗しました。