目を閉じるのは逆効果!?睡眠につきやすくなる方法

こんにちは、佐東拓弥です。

夜、寝れない日。

明日は仕事だからと無理やりベットに入り、目を閉じてしまいがちです。

ほぼ100%経験しているのではないでしょうか。

目を閉じても寝れませんよね。

そこで、眠れない夜に眠りにつきやすくなる方法をご紹介します。

眠れないときは起きている

寝よう寝ようと、寝ることに意識を持っていくと、寝れないことが多いです。

しかし、寝れないことによる不安や苛立ちがストレスとなり、更に寝れなくなります。

明日仕事なのに、寝れなくて定期的に時計を見てしまう。

そしてついつい、出勤時間まで、何時間眠れるか計算をしてしまいます。

そうすると6時間寝れるはずが、5時間、4時間となっていく。

経験ありませんか?

今日の僕はまさしくそうです(笑)

ですがある研究データで、眠れないときは起きていた方が、その後の寝つきが良いという結果が出ました。

私たちはついつい寝よう寝ようとしてしまいますが、眠りにつくまで起きているのも手ですね。

実際に試してみた

そうは言っても次の日仕事なのに、布団に入らず起きているのは少し怖いですよね。

ということで、自分も次の日仕事なのに寝れなかったので今日試してみました。

一旦寝れなくなると、僕の場合は朝方4時くらいまで眠れません。

布団の中でイライラしながら不安に襲われ、それでまた寝れなくなる、上に書いた通りのことを繰り返します。

ブログのネタになると思いつつも、次の日も仕事なのに試すのは怖いものがありました。

ですが、次の日仕事の日じゃないと、あまり意味がありませんよね。

ということで試してみました!

眠れない日はいつも夜中2時3時を回ってしまいます。

今回、ベッドに入らずに自然に眠くなるまで起き続けてみたところ!!

4時に眠りました。

ですが「検証しよう」という気持ちが強かったので、変に気持ちが高ぶっていました。

数回続けることにより、慣れる必要がありそうです。

でもイライラはしませんでした。

自分の意思で起きているからです。

その間は本を読んで自然に眠たくなるまで過ごしていました。