
子供の頃から太っているとろくなことがありません。
いや、子供問わず太っていると良いことがありません。
なのに今は子供の生活習慣病も増えています。
肥満の子供は、身長の成長が止まるのが早い
肥満の子は、身長の成長が早めに止まる傾向にあります。
僕は、165㎝しかありません、日本男子の平均身長から5cmも小さい。
周りにいた子どもの頃からタバコを吸っている悪い子よりも身長が低いのです(笑)
納得いきませんが、現実だから仕方ないですね。
身長までも悪影響をもたらしてしまいます。
こうして文章にしてみると、身長が低いこともコンプレックスになりそう。
コンプレックスとは色々なものが重なって出来ている思っています。
自分自身がそうなのですが、コンプレックスの原因を深堀すると、デブに行きつきます。
大人になっても太っている確率は80%
そして、子供の頃から太っている人は大人になっても80%以上が太ったままなんです。
僕はまさしく80%の中に入っています。
僕の周りの人間だけの統計でいえば100%になります。
ダイエットの失敗率も95%だし、このスパイラルから抜け出すのは中々骨が折れます。
いかに根性でダイエットが続かないか分かるデータですね。
そして負のスパイラルから抜け出しにくいのに、体の成長に大きく影響してしまうわけです。
僕がここ最近、子供の肥満に対しての記事が多いのは、親戚に1人肥満の子が居るからです。
両親と僕が知り合いなんですが、やっと自分の子供に対して危機感を持ったようです。
「お兄ちゃんが太っているから大丈夫だよ」と当の本人は危機感がありません。
お兄ちゃんとは僕のことです(笑)
僕は太っていることで親戚とはいえ、赤の他人の子供の人生までをも悪い影響を与えてしまっていました。
また一つダイエットをする目的ができました。