
痩せていた時期は生まれた時のみ、佐藤拓也です。
子供の頃から太っている人間は80%大人になっても太っているデータがあります。
僕の周りだけでいえば、100%大人になっても太っていますね。
子の体重管理は、子供のうちが大事。
大人の習慣は子供の頃からの延長です。
子供の肥満は環境と遺伝
子供が太るのは、遺伝と環境があります。
遺伝の影響は30%ほどで、残りは環境です。
僕は遺伝と環境半々です。
でも大きい要素は環境でした。
ほぼ毎日、食卓は茶色い食べ物で溢れていました。
手を伸ばせばお菓子もありましたし、何なら母も食べていました。
母親が太っていると、子供も太りやすいデータがあります。
食卓を作るのは母親のパターンが多いからです。
わが家の場合は、祖母が料理当番の祖母は太っていました。
たまに肥満の親子、見かけることありますよね。
こうなる前に、子供の肥満は今から予防
子供の肥満は子供のせいではなく、環境のせいです。
もっといえば、その環境を作り出した親のせい。
思春期に入る頃には間違いなくコンプレックスになっています。
将来、自分の子供をこんな人間にしたくなければ、肥満の予防・食生活の見直しは今が大事です。
悲惨ですよ~、本人談なんで間違いありません(笑)
でも急に10から0に変えても、子供は納得しないですよね。
僕が子供だったら絶対駄々こねてたでしょうね(笑)
まずは間食やおやつから変えてみてはどうでしょうか。
低カロリーでも、満足しやすいお菓子は色々ありますが、親子で一緒にダイエットが出来るおやつがあります。
カロリーはチョコポッキー1個分しかありません。
そのくせ、栄養は沢山詰まっているドリンクです!
将来、子供がこの画像のような人間にならないように祈っています。