
こんにちは、佐藤拓也です!
ダイエットをすると、胃が小さくなると言われていますよね。
自分も、ダイエットを始めてから明らかに前ほど食べれなくなっています。
ダイエット前と比べて、お腹がいっぱいになるまでの食事量が明らかに減っています。
ですが、胃は小さくなるというのはウソだそうですよ。
今回はそれを踏まえて、前から記事にしたかった満腹中枢のことと、マインドフルダイエット・序章で書ききれなかった実践する意味を記事にしました。
何故食べれる量が変わるのか?
なんで食べれる量が減るのか、それは簡単に書けば胃が小さくなるのではなくて「満腹中枢が変わる」からだとか。
食事を制限したダイエット生活を送ると満腹中枢が変わり、少量でも脳が満腹と判断するからなんです。
個人個人で胃の大きさの大小はあるみたいですが、胃の大きさ自体は変わらないそうです。
だから食べ過ぎて胃が大きいという人は満腹中枢が変わり、沢山食べないと脳から満腹というサインが出ないようになっています。
多分自分は今まで相当狂っていたのだと思います。
マクドに行っても、ビックマックセットと、単品でハンバーガーとかポテトとか買ってました。
でももうセット2個買っちゃったほうが早いです、この記事を書いていて思いました(笑)
コンビニの弁当も2個買っていましたし、すき家とか店内で牛丼を2個食べるのが恥ずかしいから、基本テイクアウトしていました。
それが、今では並盛1杯の牛丼でも満足するのですから、不思議です。
120㎏の男が、牛丼並盛1杯で満足するというのは、ちょっとした奇跡だと思います!
食べ過ぎと脳の関係
オートモードについては、こちらの「マインドフルダイエット・序章」でも依存と習慣のことで少し触れました。
ストレスか何かを感じて、何かを食べる、食べることは快楽なので気持ちよくなります。
脳は学習するので、ストレスがたまるたびにまた同じことを繰り返します。
ストレス⇒食べる⇒快楽を繰り返す、これが習慣。
そして、脳は同じ量だと快楽を感じなくなっていき、さらに快楽を求めて、食べる量が増える、これが依存。
ついつい食べ過ぎてしまう人は、いつの間にか「オートモード」で食べている可能性があります。
オートモードとは、マインドフルネスからかけ離れた食べ方です。
「いまここに」ある料理に目を向けず、テレビを見たり、スマホを弄りながらとか「他のことをしながら食べている状態」のことです。
まずはオートモードを解除するために、マインドフルダイエットの序章をする必要があります、序章にはこんな意味がありました。
まずは食べる習慣を変えようということですね!
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