ご飯のスピードは最速でした。

世界最速のスピードで、ご飯を食べていた佐藤拓也です!

そのスピードは、留まることを知らずに、年々早くなっていきました!

でも、よく考えたら、TVに出てくる大食い選手や早食い選手には勝てませんね。

あの人たちはなんで太らないのでしょうか、そんな体質が欲しかったです。

残飯処理係

中学までは給食がありました。

僕の学校では、自分の給食だけではなく、各クラスに配られた、給食を残してはダメだという掟がありました。

だから、休みの人が出ても、誰かがその分を食べる必要がある謎の風習。

集団で休まれたら、たまったものではありません。

食べきれなかった物は、最終的に僕の元に集まります。

ついたあだ名が、残飯処理係!

でも、サラダ的なものとか、汁系の物が多かった気がします。

デザートや肉系は一切なし!

最悪なのは、ご飯だけとか、ソフト麺の麺だけとか(笑)

どうやって食べろというのか、無理やり口に押し込んでいました。

あの謎風習、今じゃ問題になるとおもうので、消えたんだと思います。

しかし、おかずのないご飯と、ソフト麺は辛かったですね~

おかずと、ソースはすぐなくなるのに、麺とご飯は無駄に残ります。

僕にも苦手な食べ物はあるんだと、今になって正々堂々と言ってやってやりたいです(笑)

先生も困ったときは、僕のところに持ってきていました怒

せめてふりかけをくれ!

食いかけを「食べてくれ」と言われたこともありましたね。

それはさすがに断りましたが(笑)

ドラえもんが傍にいたら、その校風を阻止しに行きます!

ついでに、過去の自分にアドバイスを送ります。